どうも、先日カメラバッグを購入しました。
というのもですね、今までショルダーのカメラバッグを使用してたんですけど、レンズ数本とカメラを持ち歩くのにはわたしの肩がもたないんですよ・・・(五十肩)
そこで選んだのがリュクタイプのものでした。沢山入るし肩の負担も少ないからね・・・
持ち歩いてみたので使い心地のレビューとか他のバッグの紹介とかもろもろ書いておきます。カラフルなのが欲しい方必見です。
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購入したCHUMS(チャムス)のカメラバッグはこちら。
色が沢山あったんですけど、私が買おうとした時は売り切れが多くて思い切ってこの色にしました。普段持たない色もいいかなと。
ラインナップはこんな感じ。

どれも可愛いんですよね・・・他にも目移りしてしまいます。黒も良かったなぁ。
しかし、実際に届いてみて可愛かったのでこの色にしてよかったなと思いました。もう結構持ち歩いてます。笑
造りを見ていきましょう。
上は巾着みたいに絞れるようになってます。これ、雨降った時に助かりました。実はこれ、中はナイロンになっており多少の雨じゃ浸水しないようになってます。
というかですね、防水スプレーをかけていった所バイク乗車時のゲリラ豪雨にもそこそこ耐えてくれました。ごめんよ、雨ざらしにしてしまって・・・
ちなみに、肝心なカメラを入れる所なんですけど独立していないんですね。使ってみて思ったんですけど、これはちょっとデメリットかもしれません。
そうなんです、こんな風にクッションが入ってるだけなんですよね。荷物に関しては通常のリュックと同じように入るんですけど、仕切られていないのでクッション部分に他の荷物が入り込んでる事があります。カメラ出す時に若干邪魔くさいんですよね・・・
ただ、裏を返せばカメラバッグではなく通常のリュックとしても使用できるんですね。見た目も可愛いので、カメラバッグだけで使うのは勿体ないかも。
けれど、「クッション入ってるだけならフツーのリュックに単体で売られてるクッション入れればよくない?」と思う方、きっといらっしゃると思うんです。
そこでこちらをご覧ください。
そうなんです。この前部分のポケットがこんな風にピンポイントで開くんですよ。カメラを取り出す時はここを開ければ良いわけです。
どのくらい入るか実際に試してみた
今回収納する荷物はこちら。
ああ・・・カメラにちょっと詳しい人が見たらいかにショボい装備かよくわかるラインナップですね。標準ズームに至っては1991年のレンズです。オールド・・・いつかは6Dを購入したいです。
・・・という個人的なのは置いておいて。レンズ2本(28-80mm・75-300mm)とボディ+単焦点(50mm)と、スピードライトにレリーズです。
ちなみにですね、レンズを沢山持ち歩きたい方にはオススメしません。いや、短いレンズならいけるんですけどね。
あと大きいボディのカメラもちときつそう。Canonだと5D以上の大きさはアウトかな・・・?
とりあえず、先ほどのEOS kiss x5とレンズを収めてみました。こちらをご覧ください。
こんな感じで収まりました。レリーズが入ってる所にもう一本レンズが入る感じですね。しきりは自由に変えられます。
あれ、スピードライト収まってなくね???って思った方。このリュックにはサイドポケットというものがありまして。
細かいものはここに入るんですよ。SDカードのスペアやら充電器やらもここに収まってくれました、
あら、ぴったり。
ちなみにこのスピードライト、光量が若干少ない感じは否めませんが激安な上にかなり使えます。
純正品が高くて諦めてた人・サブが欲しい人に超オススメです。液晶付きもあり。実際に屋内で使用してみましたが、この価格とは思えないような役割を果たしてくれました。
安心の巾着付き。
・・・話は戻りますが。サイドポケットは2つあり、中にもファスナーで仕切られたポケットがあってきちんと細かいものを入れる想定で作られております。
そして、先ほどのカメラを収めたクッションをカバンに戻すとこんな感じになります。
ポケットにマチが付いているので、カバンをちょっと傾けても落ちないようになってます。これは結構安心でした。
この可愛らしさでここまで使えりゃ正直文句はないです。カメラバッグっぽくない可愛らしいものを求めてる方には是非オススメしたい!
他の色も上のリンクから買えます。
ちなみにですね、編集用のノートパソコンを持ち歩きたい方もいらっしゃると思うんですけど、背面がクッションになっているので持ち歩けます。
あとですね、底がナイロンなのでそこらへんにちょっと置いてもスウェット生地が汚れないんで安心です。これ結構いいところ。
ちなみにリュックタイプ以外にもたくさん種類があるんですよ、チャムスのカメラバッグは。
CHUMS(チャムス)のカメラバッグはどれもカラフルでおしゃれ!
カメラバッグに見えない可愛さ。こちらは交換レンズは1本が限界の様子。
結構入るサイズ。クッション自体はおそらくリュックタイプと一緒。
手軽に持ち出せるサイズ。ミラーレスのダブルズームキット程度なら普通に入るようです。ただし、他の荷物は入らないので、カメラだけ別に入れたい人にオススメ。
四角いフォルム。こちらもエントリーモデルだと交換レンズ1本入れるとキツキツになってしまう様子。
ちなみにカメラストラップもあります。
ご覧いただいてわかったと思うんですけど、チャムスのカメラバッグは正直なところヘビーユーザー向けじゃないです。気軽にオシャレに持ち歩きたい人向け。
ただ、カメラバッグが合わないけどどうしてもチャムス!って人はカメラストラップをチャムスにするのが良いと思います。そして荷物が多いけどチャムスが良いって方は是非リュックをオススメします。マジで便利だった。
ちなみにわたしのストラップはOUTDOORなんですけどね。とにかく安いのがよくてカラフルなのがいい!って方にはコスパ高いです。ちょっとオススメしておきます。
カメラが無機質なのでグッズはオシャレに!
ボディって大抵黒じゃないですか。シックなものも好きなんですけど、カメラのボディが真っ黒なんで小物くらい可愛くてもいいかなって思うんです。
お気に入りを見つけて楽しいカメラライフを!