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ぱつかるちゃー

ものづくり・旅雑記。北海道在住20代幼稚園児、青緑色カブがトレードマークのフォトグラファーもどきが運営してます。

これからグラフィックデザインを学びたい人にオススメの本を挙げてみる。


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普段は写真ばっか撮ってますが、
実はグラフィックデザイン専攻出身なものでして。

というか、少しだけデザイン会社で働いてたり、
今もちょろちょろっとですけどデザインの仕事はしてるんです。

学生時代、バイト代をつぎ込んで本を買ってたわけですが。
その中でもオススメの本を載せてみたいと思います。

やっぱり紙で見たものは記憶に残る

今ってなんでも検索すればぱっと出てきちゃう時代なんで、
わからなければとりあえず検索しちゃうんですよね。

でも、すぐ出てきちゃうから案外記憶に残らない事って多い。

それに今は電子書籍もたくさん出てきて、
簡単に沢山の本を持ち歩けるKindleなんかも出てきたりして
近頃紙の本を買わない人って多いんですよね。

個人的には、デザイン書は紙媒体をオススメしたいんです。

デザインの勉強はじめって本当に手探りで、
レイアウトもちんぷんかんぷんだったりフォントの感覚もイマイチつかめなかったり。

そんな時は気分転換にでも紙媒体の本を読むだけでも
なんとなく勉強した気になれるんですよね。。
っていうか、実際結構頭に入ってる。

いかに普段自分たちがブルーライトてっかてかのモニターと睨み合ってるかって事ですよ。。

なので私は現実から逃げつつ頭に物事を叩き込みたいので
電子書籍とかじゃなくてなるべく紙媒体の本を買って読むようにしてます。

あとね、なんとなく気分的に技量が上がった気がしてくるよ。。。

Illustrator初心者は定番ですがまずこの本を。



ベテランほど知らずにって書いてますけど、
もちろん初心者なら尚更知らない事が沢山。

専門学生時代、先生にオススメされた一冊です。

デザインはクオリティは勿論なんですけど、
初心者が100%の力を出したところではっきり言ってたかが知れてる。

それだったら70%くらいの力で早く沢山作品をつくれとよく言われました。

はっきり言って感覚をつかむには沢山作るしかないんです。
そのためにはデザインスキルもさることながらスピードも大切。

Illustratorを入れたら手元に置いておいてほしい一冊です。

評価は少しマチマチだけど感覚をつかむには丁度いいシリーズ三冊





このシリーズ三部作。
はっきり言って、この本ちょっとズルくて、1000とか書いておきながら
同デザインの配色変えだったり、同じパーツのパターンちょっと変えてみたり、
書体変えてみたりの詰め合わせなんです。


つまり、デザイン自体は1000もない。

ズルいよね〜〜かさましじゃん!なんて思うかもしれないけど。

感覚があまり掴めないうちだったり、煮詰まってどうしよにもない時に
結構役に立つんです。


結構わたし自身スランプに陥る事がよくあるんですけど、
そういう時って文字がたくさんの本を読んでも
頭に入らないし目にも飛び込んでこない。

こちらのページでロゴデザインの本の紹介をしてらっしゃるのですが、
見ての通り解説の文字がなーんにもない。


三冊揃えてデスクにあるとほんといいですよ!いい気分転換になりますし。
何より、色とかフォントでこんなに変わるんだ…っていうのを感覚として掴みやすいです。

ビジュアルで解りやすく解説されててわかりやすい!



この本、すごいわかりやすくて好きなんですけど、
中古でしかもう売ってないんですね…

絶版なんですけど、感覚じゃ掴めないような基礎的な部分が ひたすら丁寧に解説されてる。
まさにバイブル!

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中身はさらっとこんなカンジ(見づらいけど) 初心者の教科書にピッタリ。中古でこの値段で買えるなら
絶対一冊持ってて損はないと思います。

まずコンセプトが決まらない事には進まないよね。



エッ、デザイン書じゃないじゃん・・・

と思った方。正解です。デザイン書じゃないんです。

わたしの悪い癖なんですけど、よく軸がぶれるんです。
簡単に言えば、最初に決めた着地点からずれたところに着地しちゃうんですよ。

なんとなーくのイメージで作ってたものが、出来上がったら全然最初のイメージと違う。

うまく行ってるうちはいいかもしれないけど、
いつかそれができなくなる日が来る。よく言われてました。

デザインは感覚だけじゃなくて、元がしっかりしてないと確実に迷走します。

その上でコンセプトメイキングは重要です。
コンセプトが決まってると作業もスムーズに進みます。
そしてブレブレになる事も少なくなる。

この本のいいところは、コンセプトの例が沢山載ってるのと
何よりそこまでの過程も載ってるんです。

デザインだけじゃなくて、様々なものに応用できるオススメの一冊です。


あとはとりあえず読みながら実践してください。


その先のちょっと応用編の本も少し紹介しておきます。


この本、ほんとにいろんなブログで紹介されてます。

すごい解りやすくていいんですけど、
これは基礎的な技術が身についた先に読む本だと思います。

けど、感覚だけじゃなかなか身につかない部分を丁寧に解説してるんで、
基礎が身についたな〜〜と思ったら是非その次にこの本を読んでください。
わたしも全力でオススメしておきます。


これってどうやって作ってるんだろう・・・

っていうものを解説してくれてる本です。

Illustratorがある程度いじれるようになってきたら
是非本棚にいれてあげてください。 デザインの幅が広がります。
プロのセンスってやっぱり様々なものを製作してきて その作り方を知ってるが故の幅だと思うんですよ。

まぁもちろん元々のセンスはあると思うんですけど。

でも、確実に作り方を知ってるっていうのは
センスに大きく加担してると思うんですよ・・・それだけ幅があると思いつくことも増えるわけだし。

ちなみに、Photoshopバージョンもあります。


Illustratorじゃ作れないものとか、写真の加工とか。
これを読めばイラレじゃできないじゃん!!!と思ってた事も
解決するはずです。Photoshopバンザーイ!

ちなみに、昔パチンコチラシを作ってたんですけど
Illustratorでひいた文字の後ろはガチガチにPhotoshopで作ってました。
そのおかげか加工がかなり上達しました・・・

イラレフォトショはデザイナーじゃなくても役に立つ。


これからの時代、手に職はあった方が有利だゾ。

ちゃお。